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2016年09月30日

=アドバイザーの独り言=

                  
≪アドバイザーの独り言≫

=お見合いの時の会話について=

折角お見合いという出会いができたのですから、その出会いを次につなげるチャンスと捉えてみることがまずは第一です。

次につなげるか、つながるかはあなた次第です。こんなことを云った男性がいます。
「お見合いって何回しても緊張します。緊張のあまり会話がスムーズにできないのです」

相手のことを良く知るためにはまずは自分のことを開示することが大切です。頭ではわかっているが言葉に出せない。これでは困ったものです。でも、どちらかが一方的に「ひたすら喋り続けては、ただボールを何十球も投げ続けているだけで、会話にはなりません」

若し先方が無口で、なかなかボールを投げてくれないなら、相手がキャッチして返球しやすいようなボールを投げてみることです。返ってきた言葉にたいしては、チョッと相手の話に違和感があっても「そうですね」「私もそう思います」というふうにポジティブな言葉を返してあげましょう。『それはおかしい』『それは違うでしょう』という否定的な言葉はよした方がいいですね。どうしても違和感があって聞き流すことができないような場合は『そういうことがあるかもね』とか『そ~なんだぁ』とやさしく反応してあげてください。こうすれば「楽しかったな。また会いたいな」と、お互い思えるのではないでしょうか。

このようなヤリトリは男性・女性のどちらにも言えることです。

このようなやりとりが「じょうずな言葉のキャッチボール」です。このような気配りに加えて、もっと大切なのは表情ですね。アイコンタクトもふくめて表情は需要ポイントといえるでしょう。ひょっとしたら相手に与える印象は『言葉より表情のほうが大きいかもしれません』

これらを総合的に気配りをすることが、恋人関係へとつながることになるのです。



  

Posted by マリッジアドバイザー at 00:00Comments(0)

2016年09月23日

9月13日の記事







=アドバイザーの独り言=


『アラフォーのみなさん「婚活を放棄してはダメ!」だって婚活適齢期なのですから!』

アラフォーと言えば「人生の前半戦」を順調に過ごした、という印象があります。

大方のみなさんはキャリアーの持ち主のはずです。人生の後半戦を迎えつつあるのです。人生の前半戦が往路とすればいうまでもなく後半戦は復路ということになります。

復路が往路と同じでよいのでしょうか?花婿学校の主宰者である大橋先生は次のように言っておられます。「結婚は人生をリセットする」。確かにそのとおりだと思います。

結婚は人生のパートナーを得ることです。新しいパートナーと暮らし始めることで、独身時代とは異なった生活に入ります。ということは「新しい人生のスタート」です。

これを起点として精神面はもちろんのこと仕事にもキット良い影響があるはずです。永い間一人暮らしをしてきたあなたにはパートナーと一つ屋根の下で生活することに、わずらわしさを感じることがあるかもしれませんが、それが新しい人生なのです。究極的な幸せを求めての結婚です。多少の煩わしさは我慢があって当然ではないでしょうか。その煩わしさが夫婦しか味わえない「真の味」だと思ってください。その我慢の先に「二人の幸せ」があります。

夫婦生活の「我慢」をネガティブに捉えるのは止めましょう。あくまでもポジティブに捉えようではありませんか。何かあったらそのポジティブに捉えた「我慢さ」がパートナーがいることによって「もうひとがんばりしよう」と自分を奮い立たせることができるはずです!夫婦とはそういうものです!!


  

Posted by マリッジアドバイザー at 09:10Comments(0)

2016年09月16日

=成婚率開示の結果はこうなりました=

  

    

   =成婚率表示の効果=
  

まず成婚率とは、単純に「在籍会員者数のうち成婚により退会した人の割合」です。

官公庁ファミリークラブ(以下kfc)では平成10年4月から他社に先がけて成婚率を開示しています。現在では主な同業者でも開示し始めたようですが、婚活する皆様にとってはこの数字が気になるところでしょう。

かっては「結婚相談所の入ってまで?」と考えていた方々も今では「婚活サービス(仲人型結婚相談所)」を利用することへの抵抗感ブライダル総研によれば結婚の意思がある独身の4人に一人が婚活サービスを利用したいという気持を持っているとのこと。

成婚率を開示したことによりかって「婚活パーティから始めた人が、出会いない場合に、さらなる可能性を求めて kfc にご入会を決断されるケースが増えていることは確かです。

よくたとえ話とし「列車に乗り遅れるな!」といいますが、ここでも気づきがものをいうということです。一人で悶々と考えるのではなく婚活サービスを利用することにエネルギーを費やすことはあなたをその日から精神的なけだるさから開放してくれることでしょう。


「婚活は楽しくなければ長続きしません」入会後1年間を目安にゆとりを持った行動計画をもつことです。それにはあなたにとって強い味方のアドバイザーとの2人3脚と一緒の行動(相談できる人が傍にいるということは心強いものですよ!)が苦痛を伴わない婚活のあり方ではないでしょうか。

おわりに一言

「出会いがないと悩むより、男性(女性)でどの人と・・・と悩む機会をふやしてはいかがですか?」
  

Posted by マリッジアドバイザー at 20:07Comments(0)私からのアドバイス

2016年09月16日

=福岡一番の繁華な街に最も近い場所に転居いたします=



  
                                             
 耳寄りな話!!
 
・・・icon65お 知 ら せicon64・・


官公庁ファミリークラブが現在のマンション「シャンボール大名」から天神西通り「無印良品」より徒歩1分の場所へ転居いたします。
天神西通りと云えば各業種のランドマーク旗艦店「岩田屋デパート、無印良品、H&M、au、ゆきざき等々なじみの有名店がずらり軒を並べています。ショッピングやアフター5の帰りのちょっとした時間でもお気軽にお立ち寄りいただける距離に参ります。グ~ンと皆さまのお近くへと寄らせていただきます。

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登録料¥30.000 OFFです。

 

  

Posted by マリッジアドバイザー at 12:03Comments(0)

2016年09月11日

=最近のご入会者年齢の動向=



   =晩婚化で、30代を過ぎて結婚するのが珍しくないのに?=

   『婚活時代といわれる今、本来の姿到来です!(費用対効果:コスパ)を考えましょう』

今でも一部には「結婚するのに婚活サービス(結婚相談所)を使うことに抵抗感」を持つ人がおられるようです。
でも今は、そのような時代でないことに気づいてください。以下に述べることを「結婚相談所だからそんなことを言うのだろう」というのではなく『世はまさに婚活サービス(結婚相談所)利用時代』と割り切ってお考えください。

そこで申し上げます。

「晩婚がトレンディーなんだ」なんて考えておられるとしたら、もうそのような考えには終止符を打ってください。何故こんなことを申し上げるかと言いますと、近年、年毎に20代から婚活パーテイに参加する男女が増えつつあるからです。あるパーティに参加した20代の男性13人、女性16人に「20代で結婚したいの?」との問いに、男性は9人、女性は15人が「はい」と答えました。その理由は女性で一番多かったのは「子どもが早く欲しいから」(8人)。「待ってても物事は始まらない。自分から積極的に行動を起こす」この考えが彼女彼氏を動かしているのです。われわれ結婚相談所から見れば「よくぞその年齢で気づいてくれました」と、そのような気づきに拍手喝采です。

あるリサーチ社のデーターでは20代の既婚者の22%が結婚相談所を利用して結婚しています。要するに、結婚相談所を利用するには費用がかかるけれど手っ取り早く相手を見つけることができるからです。普通の生活では到底考えられない多くの異性との出会いがあるからです。

たしかに婚活パーティ、街コンや婚活サイトの利用は費用が安くてすみます。簡単な方式で入会が可能できますが結果は同じことの繰り返し。しかし「費用が高くても、理想の相手が見つかりやすい結婚相談所のほうが合理的」と考える方がこのところ急増していることは確かです。婚活も「費用対効果(コスパ)*1をよく考えることをおすすめいたします。

もはや「結婚相手は自然の出会いで見つけるもの」という固定観念は崩れていることに気づいてください。

婚活に関するリサーチ社として権威のあるブライダル総研の調査によると、結婚意思がある独身者の4人に1人が結婚相談所を利用して結婚することになんら抵抗をもっていないことがわかっています。

結婚相談所の利用頻度が高いと思っているアラフォーのみなさんには耳の痛いことかもしれません。

ここで皆様が一番気にされるのが「成婚率」だとおもいます。従来のコンピユータマッチング方式にこだわっている結婚情報サービスと呼称される相談所よりも、コンピユータマッチング方式と従来からの仲人方式をドッキングさせた方式の仲人型結婚相談所の成婚率は雲泥の差があることを知ってください。もちろん官公庁ファミリークラブは後者の方式を採用しています。前者が1桁台(約8%前後)に比較し後者は2桁台(約43%前後)です。

(*1=コストパーフォマンス) 
  

Posted by マリッジアドバイザー at 08:12Comments(0)

2016年09月10日

=出会いがないって云っているあなたに=

               
                                                         
「出会いがない」と言っているあなたに一言

出会いの場は3っあります。                        

まず一番目は「システム」・・・結婚相談所の利用。

・システムは結婚相談所の入会してそこのシステムパターンにあわせての婚活です。
システムが出会いを作ってくれます。普通の生活で「出会いがない、出会いがない」と言っているばかりではい今の社会状況の中ではあなたが期待するようなことはまず起こらないと言ってよいでしょう。お金を払って出会いを求めることに抵抗があるということをちょいちょい耳にしますが、自分に投資するのが今の婚活のあり方なのです。出会いの確率を高めるのには一番手っ取り早い方法です。出会わなければ何もはじまらないからです。インターネットでのマッチング方式は年を追う毎に進化しています。インターネットマッチング方式の初期の頃は血の通わない、本当に事務的な出会い方式でしたが、今はまったく違います。お相手選びはシステムにしたがって行いますが、お見合いが成立したら「相談所の担当者との二人三脚」でこと細かくあなたを成婚への道をまっしぐら!と言える内容であなたを支援するようになっています。

2番目は「人の紹介」・・・って貴重です。

・友人や仕事関係の知人からの紹介です。人間は、自分自身のことは案外わかっていないものです。他人の方がかえって性格を的確につかんでいるものです。ですから「○さんと△君はきっとうまく行くと思うから引き合わせてやろう」というわけです。でもここには隠された次のようないくつかのポイントがあります。それは、お互いの生まれ育った生活環境が違うということと、おおよそでもよいから家族構成や価値観がわからないまま出会うという点です。

3番目は「コミュニティ」・・・を利用しましょう。

・これは、ボランィア活動や趣味のサークル等での出会いです。筆者の経験からすれば趣味や人生観を同じくするような場合のお付き合いの成果は考えられないくらいスムーズに短期間で成婚へと進むものです。このふたつの条件がぴったりの場合はある程度の垣根は超えられるようですね。ですから、このようなコミュニティへの参加は大いにおすすめします。
・結婚相談所でも、お料理教室とかアウトドアのイベントを多く開催しております。このようなイベントに参加することによって、お相手の素の姿を垣間見ることができるのが成婚への早道となるのです。

さぁ~、このような3ッの内どれがあなたに一番受け入れやすいですか?いずれにしても行動なくして展開はありません。官公庁ファミリークラブはあなたの婚活を精一杯応援します。お気軽にお越しください。婚活は二人三脚が一番です!



  

Posted by マリッジアドバイザー at 10:00Comments(0)

2016年09月03日

=どうして気にするの?=

          

=何でそんなことを気にするの?!=

長い年月を婚活応援の仕事に取り組ませていただいております。

この間、多くの結婚願望をお持ちの方々と接してきました。その中で「ちょいちょい」女性の方々から、次のようなことについての深刻な面持ちでの質問に会います。それはたった一言「私の身長でご縁ができるでしょうか?」ということです。男性の場合であれば、かっては3高「高学歴、高収入、高身長」と女性サイドはワイワイと騒いだこともあって一部ほくそ笑んだ男もいたでしょうが、当時から20数年も経つた今は「そんなこと言ってたっけ?」というふうで、3高なんて言葉はもう死語でしょう。デフレの鍋底不況が続いた結果、高学歴と高収入は落とされ、残るは高身長だけ。

男性の好みはさまざまですから、なかには高長身の女性は「ちょっと」と云う人もおられることも確かです。しかし、一方男性の意見を聞くと「背が高くてスタイルのいい女性」を好む男性方がずっと多いと自信をもっていえます。忘れていけないことは、すべての男性に好意を持たれるという条件はないといえます。第一私の周りの知り合いには高身長の女性は多くおられます。

結論は「背が高いことを気にして、それが自分の欠点だという思いはナンセンスです。決して欠点でなんかではありません。むしろプラス条件であると自信を持ってください。自分でコンプレックスと考えて猫背になんかなると、折角の美点も台なしです。堂々と胸を張ってのびのびと振舞ってください。きっとそういうあなたの態度に好感をもたれる男性は多いはずです。ここで一言「問題は背の高さ以外でどんな魅力を発揮できるか・・・ではありませんか!」。

昔から 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花  と、いうではありませんか!!



  

Posted by マリッジアドバイザー at 16:20Comments(0)

2016年08月30日

=初心に帰って考えてみましょう=



小欄では婚活について重箱の隅っこをつつく様なさまざまなことを書き続けておりますが、最近、したためる人間が如何に熱くなっても、読まれている皆さまにはブロガーの思いの何十分の一程も受け止められていないのではないか?と云う感じがしてならないのです。

しかし、この仕事を続けているかぎり書き続けるのが私の役目です。

「婚活ってはじめてで会う機会が多いことですよね」そう思うと、何と云っても「第一印象に気を使ってあたりまえですよね」
「若しもあなたが初めて会う回数が多いとすれば、それは第一印象への心配りが足りないといっても言い過ぎではないと思うのです」

そこで提案です。
次のことをもう一度よく考えて行動してみてください。「いまさら」と言わずに実行してみてください。必ず変化がおきるはずですから。

まず第1番目は、『身だしなみ』です。

   第2番目は『会話・しぐさ』です。 

大きく分けるとたったこの2つだけでいいのです。

1.『身だしなみ』について

 ・3つのニオイにご用心「口臭、汗、香水のにおいを気にする人は非常に多い」・・・男女とも。
 ・ひげ・鼻毛・・・大丈夫ですか?「無精ひげがひどい男性は仕事もざつなのではないか」と感じる女性は多いようです。
 ・清潔感で信頼度がUP!「スーツにフケが落ちているだけでがっかり」する女性が如何に多いことか。
 ・メークはTPOを考えて!「メークが濃いと派手な印象で、気が強そうで近寄りがたい」と思う男性がいかに多いことか。
 ・襟や袖の汚れにはご注意!「初対面の相手は隅々までチェックしているものです。襟と袖は想像以上に目立つ場所」であることをお忘
  れなく。

 2.『会話・しぐさ』について

 ・いわゆる「ため口」を不快に思う人は多い。「ため口」は態度や表情にも表れるものなのです。
   気づかないまま「如何に年の差があってもため口はNG」です。
   よくあることですが「年齢が思いのほか自分より若いと思ったとたんに「ため口」になる人がいるらしいのです。
 ・まずは「スマイル」・・・初対面で笑顔がない人はコミュニケーション作りはまず無理。
  笑顔は相手との心の距離を縮めてくれる唯一の武器。意識して笑顔をつくりましょう。
 ・相手の目を見る、「そしてゆっくり話す」・・・相手に警戒心を抱かせずにスムーズに話を進行させることができる。
  会話の基本は目を見て話すことですから!
 ・話しているときにはスマートフォンを見ない。どんな大事な電話かは知りませんが、お見合い時間中ぐらいは電源OFFの心遣いが必 
  要です。ましてや時計代わりにスマホを見るなんてナンセンスです。
 ・話は遮らずに「最後まで聞く」ことです。・・・
  初対面は相手の人となりを知るための大切な場です。お相手を尊重した話し方を心がけましょう。

            ***たったこれだけのことです。次回からすぐに実行してください***  

Posted by マリッジアドバイザー at 10:00Comments(0)女性の方へ・・・男性の方へ・・・

2016年08月19日

=あなたのコミュニケーション作りはどのようにして?=

                   

 =スマホより会って話す=

もう~かなり前のことになりますが、バスのなかでのこと「乗客の半数の方がスマホに夢中」と云うことを小欄に書きました。

「ポケモン」のことで更に以前にもまして若者のそれが多くなったような気がします。
でも若者に限ったことではないようです。先日も帰宅のバスの前の席にかけたご夫婦が二人揃って無我夢中。大変失礼とは思いましたが、目をそっと向けてみたらやはり画面は「ポケモン」でした。紗コモと給ちゃんの歌にかの有名な「上を向いて歩こう」がありますが、一億総下を向いた日常、言うならば「下を向いて歩こう」と言いたくなるような昨今です。ある人が次のようなことを書いていました「ひたむきになるのはいいが、下向きになるのはよしましょうや」と。まさにその通り。

「婚活」も二人のやりとりに多くのみなさんが「SNS」をもっぱらお使いのようですが、わたくしのかねてからの口癖は「メールより電話で話す、電話よりは会って話す、会えたら食事をしましょう」です。この流れの効用はご理解されていただけると思い込んでいますが、最近少々弱気になっているんです。あまりにもみなさんの「スマホ活用術がたくみになっている様子がわかってしまったからです」。どんな方法でも恋が成就すればそれでいいとは云っても、そこにはある種の「人と人とのキズナ作り」がほしいですね。結婚相談業界も「すべてがデジタル的に処理されていいのだろうか?古いと言われても克ってのアナログ方式が介在してもよいのではないか?との論調が評価され始めています。

どうしてでしょうか。
それは「人と人のご縁づくりは先端技術だけでは心の機微に触れることが出来ない。むしろ成婚率の高さは『アナログ方式+デジタル方式=成婚』という方程式が明らかに良い結果を生んでいる事実があるからです。

お見合いの場所によくソラリヤホテルの6階のロビーを使いますが、お引き合わせ時間に間があるときは、1階のコンコースのソファーに掛けて通りすがりの人達を観察させていただいています。待ち合わせでしょうか、多くの男女が腰を掛けています。殆どの方がスマホと取っ組み合いです。「待ち人来たらずの時間をつぶすのにならまだしも、お相手が来ても、その来た方もスマホとの取っ組み合いです」待ち人が来てもスマホとはいったいどうなってるの?傍に行って聞きたいくらいです。「あなたの恋人はスマホ?」と聞きたいくらいです。

携帯電話が連絡を取り合うのに便利なことは認めますが、スマホよりお互いに顔を見ながら会話をすることの方が、スマホでやりとりするよりどれだけ大事な意味があるか、と思えてなりません。

「お見合いでの言葉のキャッチボールが出来ない」、「デートのときの話題が少なく無会話」等々の大きな原因になってはいませんか?とついつい考え込んでしまいます。メールのやりとりでもアイコンタクトはもちろん出来ないわけです。その代わりなのでしょうか?絵文字でことをすませているようですね。そんなことで本当のコミュニケーションが取れるのでしょうか。 『いずれにせよ「使い分けがカンジンですね」』その内に、『スマホで婚活』なんて言葉が流行するかもしれませんね。 チョッと考えて見ましょう!!

『メールより電話で話す、電話で話すより会う、会ったら食事(お茶)をしましょう』このパターンがあなたとお相手との人間関係をよりよくしてくれるはずです。お互いの顔を見ながら会話をすることのほうが、スマホでのやり取りよりどれだけ大事で意味があるものかを考えてもよいのではないでしょうか。本当の「婚活」とはそういうものだと思うのですが・・・・。




  

Posted by マリッジアドバイザー at 08:12Comments(0)

2016年08月18日

=アイコンタクト=その2



       =目は口ほどにものを言い=

「口元は笑っているのに、目が笑っていない」 よくそんな風にいいますよね。

いくら笑っているように見せても、本当はそうではないというのが目に出てしまう。
あなたの言いたいことが曖昧だとすると、それが目に出ます。
あなたに自信がないと、それが目に出ます。自分では気がつかないのですが、自然にそうなってしまうものなのですね。



相手の目を見ないで話す人は相手に不安感を与えてしまいます。そうだとしたら、二人の間には不安定な空気が流れます。当然ではないでしょうか。そうすれば相手は居心地が悪くなります。そしてあなたを敬遠したくなります。

このようなことの逆だったらどうでしょうか? 相手に与える印象は好印象ということになります。好印象を与えれば、ここからは感情が入ってきて、はじめて相手の心を文字通り掴むことができ、気持をあなたに向かせることが出来る・・・というわけです。云い始めたら限りがありませんが、相手の心を掴むのには段階(プロセス)があります。そんな面倒なことをここで申し上げようとは思いませんが、『目は口ほどにものを言い』という言葉をもう一度心に刻み込んでください。

       

でもこれだけは気をつけてください『目だけに集中するのではなく、相手の人全体を見わたすような「ソフトな視線」を心がけてください。にらみつけられているという風な誤解だけは避けるように!!それの唯一の方法は「視線を移し、再び戻す」といった風に。

人間関係をよりよく保つために、特にお付き合が始まった方々へ!

日常「お疲れさま」という言葉をよく使います。この言葉には通常の挨拶のような意味合いはありますが、私にはなんとなく空虚な感じがしてならないときがあります。

お付き合いを始めたら「どっちともつかない言葉のヤリトリはやめにしましょう」私はストレートな表現が好きです。

私がいうストレートな言葉とは次の三つです。

「嬉しい」「楽しい」「おいしい」・・・です。

誰だって普通に使っているじゃないか。そう云いたくなるでしょう。実際には言わない人が多いのではないでしょうか。もともと無口な人が言わないのは当然だとしても、そうでないのに云わない人がいます。実はこういう私が克っては言わない人だったんです。否、率直にいえないたちだったんです。でも自分の心の中では”ありがとう“”嬉しいよ“”楽しいよ“”とってもおいしい“」と云っていたんです。でも、それは自分だけのことであって相手には何にも伝わりません。

自分が何かをしたとき。例えば、食事に誘ったあとなんの言葉もないと、「まずかったのかな?」と考えてしまいます。一緒に映画を見たとしましょうか「映画館を出てもなんの言葉もない場合、一言も映画のことに触れてもらえなかったら、期待はずれだったのかな?」例え期待はずれであってもなにかしら言葉が欲しいものです。

そんな時、私はこんなことを考えることにしています。「楽しさ、嬉しさ、美味しさ」について気の利いた云い方をしなければ・・・と考えてくれているのだろう・・・・と。

小学校の頃、作文の授業でこんな風に云われたことはありませんか「ただ、おいしいと書かないで、どうおいしいかを具体的に書きなさい」と。 

人に読んでいただく文章を書くときには、確かにこの教えは正しいと思います。でも感じたままを云うときには、単純な表現(言葉)で充分だと思います。気取った言い方など必要ないと思います。「おいしい」と云うのに、それ以外の言葉は必要ないのです。
「嬉しい」「楽しい」も同じことですね。ことほど左様に、交際が進むほどに何事も率直な表現をすることが大切なのです。あなたの喜びが相手に伝わり、相手もその喜びを分ち合う。そのとき、二人の間にはとてもすばらしい関係が増幅してゆくはずです。あなたにとって相手の人がいかに大切な人であるかを相手にそのまま伝わる最善の

表現方法だと思います。

[目は口ほどにものを言い] でも、目で楽しさ、嬉しさを相手にわかっていただくためにはまず口元を笑いの表現に買えれば必ず目が笑いの表現に変わります。あなた自身が鏡に向かって表現を試みてください。口元が緩むと必ず目元が笑いに変わります。

「嬉しい、楽しい、美味しい」というときはかならずあいての目をみつめることです(これ即ち、アイコンタクト)です。

そこで「目は口以上にものを言い」ということになります。





  

Posted by マリッジアドバイザー at 08:12Comments(0)婚活心得

2016年08月08日

=小鳥でさえわが子を一生懸命育てているのに?=









去る 7月23日のBlogで小鳥の抱卵の写真をピンボケでしたがお届けしましたが、

本日親子のナイスショットを撮ることが出来ました。

クリニック中庭の涼しげな木立の中にほほえましい情景を観ることができました。

親鳥に餌をねだる雛鳥の様子がかわいいですね。

激暑を忘れさせてくれるシーンです。


  

Posted by マリッジアドバイザー at 10:20Comments(0)

2016年08月06日

=魅力アップの会話術=≪お話の展開≫

    
             


  = 話の展開について・・・その2=

・ 会話の大切さは前回述べました。その話し方には一種の法則めいたものがあることをご存知でしょうか?

・ そもそも会話の基本は、タダタダ一方的に自分が話すのではなくお相手からの話を引き出すことが何にも増してい大切なのです。間が持てないからといってついつい一方的に話を進めることは、第一あなた自身が話し疲れる事はもちろんですが、そんなことを繰り返しているとお見合いをすることが辛くなってしまいませんか。それでは楽しい婚活とはいえません。

・ このようなことにならないように、あなたが意識的に質問を投げかけることです。投げかければお相手だって黙ってはいないでしょう。必ずお返しの言葉があるはずです。そうなったらしめたものです。それを「ネタ」にして話題が広まっていくはずです。

・ 例えば「お休みの日はどうして過ごされていますか・」と聞けば、まさか「タダタダごろごろしているばかりですよ」とはいえないでしょう。何かしら今、自分が興味を持っていることについての話が出てくるはずです」若しあなたのそのような質問に対して反応がないような相手であったら一緒になっても面白くない人です。人生を一緒にやっていけない人かもしれません。だってそうでしょう、お見合いという場はお互いに相手を知ろうとして神経を集中して話をしようと云う場なのに「なんの回答もない、何の反応も示さない人であれば、それだけの人なのもかもしれません」。

・ あなたが女性であれば「最近、友達に誘われて料理教室に行きはじめたのです」と云ったとします。そうしたら「いつごろからです?」「教室には何人ぐらいおられるのですか」「和食ですか、洋食ですか」それとも「ケーキ作りですか・」等々と発展するではありませんか。

・ もしも、あなたがおしゃべりが得意でないとすれば、話途中にはっきり「おしゃべりが得意でなくてすみません」と言ってしまうのもひとつの方法です。恥ずかしがることはありません。そのような率直なあなたの態度がかえって好感をもたれるかもしれません。

・ 昔から「聞き上手は話し上手」と云うではありませんか。頷きながら少しづつ反応をしていけばいいことです。

・ 結論は、お相手から話題を引き出すための「質問攻め?」に徹すること、これが二人の間にいろいろな話題発展の糸口になる。という事です。ちっとも難しいことでないでしょう!! ということです。重々しく考えるとお見合いするのがおっくうになってしまいますよ。婚活を自分の生活モードに取り込むことは「楽しさ」にしなければ長続きしません。




  

Posted by マリッジアドバイザー at 08:20Comments(0)

2016年08月05日

=プロポーズの言葉は分かりやすく!!=

                    

  =お見合い⇒交際⇒プロポーズ=
  ≪プロポーズはわかりやすく!!」


酷暑が続きますね。本格的な暑さはこれからです。婚活に暑さは関係ありません、と言いたいところですがなんといっても暑さはたまりませんね。でもそんなことを云っていてもいいのですか。暑い暑いといっているうちに秋風が頬をなでる季節がやってきます。

婚活している人にとっては行動がアクティブにならざるを得ない季節です。男性からよく次のような質問があります。
=「プロポーズはどのような言葉で・・・?」=ということです。
一言で申し上げますと『プロポーズはわかりやすい言葉で!』ということです。

こんな事例があります。

現在お付き合いしはじめて5ヵ月になろうとしている女性会員さんがおられます。時間が余りにも経ちすぎるので「その後どんなですか?」と問いただすと、毎週お会いしているとのことですから、「どんな会話を?」と聞きますと、い
ろいろの言葉が返ってきます。アドバイザーの立場から云わせれば、それら
の言葉がすべてが「プロポーズを意味している言葉なのです」そこで「あなた、
それはすでに彼氏はプロポーズしているのよ」といったところ、「そうですか?」
と云う言葉が返ってくるではありませんか。彼女にはそれらの言葉がプロポーズとは聞こえていないのです。さぞかし彼氏はヤキモキ」していることであろうと心中察するものがあります。男性はなんとなくそのつもりで云っているのですが彼女には届いていないのですね。なんとなく話が普通の会話としてで流れてしまっているのです。

男性の言い方が適当でなかったのかもしれませんが、それでも高いところから飛び込むような緊張の面持ちで云うっているはずです。それなのに、それをしっかり受け止めてもらえないときの男性の身にもなってみてください。

このようなことはお互いにとってアンラッキーなことです。やはりプロポーズは「結婚しよう」と云う風に単直な方がいいような気がします。普通の会話の流れなのかと勘違いされてしまうような言い方はダメですね。でも一生の思い出になる言葉ですから、ある程度「感激されるようなシチュエーションを工夫して欲しいものです」。


  

Posted by マリッジアドバイザー at 10:00Comments(0)言葉

2016年08月01日

=魅力アップの会話術=



                                
 
    魅力アップの会話術(その1)


***プライベートでも仕事でも、「会話」はコミュニケーションの基本***
=初歩的なことですが案外自分では気がつかないことが多いものです!=

*今日から8月です。福岡では「大濠公園を舞台にした”花火大会”の開催日です。浴衣掛けの男女が楽しい時間を過ごされる絶好の機会ですね。待ちに待った1年に1回の花火大会を有意義に過ごされる人が明治通りをそぞろ歩きされることでしょう。

*さて、夜空に開く花火も結構ですが、そこには楽しい話題があったらもっともっと楽しくなりますね。むしろ、花火を観た後のお茶のひとときが心弾むときなのではありませんか?そのときのあなたはどのような会話をされるのでしょう?日頃しまいこんでいる引き出しから一挙に出してみてはいかが!会話はコミュニケーションを深める最良のツールです!「これをこれをお忘れなく1

*その1

【 聞き上手はあいづち上手 】

・魅力的な会話をするためには“聞くこと”も重要です。話を聞くときに意識して欲しいのは、あいづちの打ち方。上手なあいづちは、相手の話をどんどん引き出すことができます。

・逆に、タイミングの悪いあいづちによって、それまで調子よく続いた会話がストップしてしまうこともあります。経験したことはありませんか。このように、あいづちには相手の話の分量やスピードを調整する役割があるようです。

・機械的なあいづちはタブーです。相手の話を良く聞き、その人の気持になって考えながら、関心や共感をこまめなあいづちで表現することに心がけてみましょう。相手の気持に寄り添って話を聞けば、適切な間合いがわかってくるはずです。

《まず今日は「聞き上手はあいづち上手」、次は「アイコンタクトのテクニック」そして「プラスの言葉とスマイルでハッピーを発信しましょう」更につめは「会話はより良い関係を作るためのチャンス」とすすみます。

【プラス言葉とスマイルでハッピーを発信】
  
・お相手といい関係を築くために、“プラス言葉”をたくさん使いましょう。

 例えば「ありがとう」「うれしい」「助かります」など、ポジティブなイメージを持つ言葉は、お相手の気持を明るくし、会話をはずませるはずです。

・そして、“プラス言葉”には、プラスの表情を添えることは当たり前ですし大切なことです。顔の表情によって、言葉の意味の伝わり方まで変わってしまうことは、誰でもが感じとるはずです。あなた自身もそのような経験があるはずです。

・例えば、同じ“どうも”という言葉でも、笑顔を浮かべながら云ったときと、不機嫌な表情で言ったとき、どちらに好感を受けるかといえば、笑顔の方なのは当然ですね。人間が好感と反感を判断するとき、顔の表情、言葉、声の3つの要素が大切です。顔の表情の占める割合は60%(一般社団法人パーフォーマンス教育協会の調査)このようなデータからしても会話における顔の表情の重要さがお分かりいただけると思います。(*この項は、その2に続きます)



  

Posted by マリッジアドバイザー at 17:20Comments(0)婚活心得

2016年07月29日

=お見合いは笑顔で爽やかに!=

 







   =お見合いは笑顔で始まってほしいものです!!=
 
・ 福岡の商店街で「新天町」といえば福岡在住者であれば知らない人はいないでしょう。お見合い会場の「ソラリアホテル」までにその商店街を歩いて通るのが習慣です。
・ 老舗が軒を並べる九州一の有名商店街ですが、最近店頭にいる店員さんから通行人に対する笑顔が見られません。
老舗ばかりの並みにも新陳代謝の傾向があるようです。
  かっては、ウインドウショッピングであれ、実際に買い物をするのであれ笑顔をそれとなく感じたものです。
特に書店の店員さんのそれは悪い方の見本でしょう。
・ その点、同じ商店街の中でも新規出店の店員さんは業種にもよりますが歩行者に笑顔で挨拶していますが老舗の店頭からは笑顔が感じられないのが少しさびしいような気がしています。この辺にも新しい時代の商店経営のあり様が感じとれます。

・ = 「笑いは最高のコミュニケーションツール」=と云う言葉を忘れてしまったかのように。

     =ところで、お伝えしたいことは次のことです=

・ 笑顔がどんなに人と人とのコミニュケーションに役立つかはいまさらいうまでもないことです。はじめてお会いするのですから緊張もあるでしょう、まだ、会話もかわしていないのに「笑顔なんかそう出てきませんよ」と言われそうですが、そうではありません。

立会人として紹介するとき、お相手の方が「笑顔で挨拶されるだけでその方の人柄がわかるような気がします」第一印象は笑顔の「ある・な し」で決まってしまうと言えば極端すぎるでしょうか?
・ 「笑顔は最高のコミュニケーションツール」はお見合いのためにある言葉のような気がしてなりません。
・ 第一あなたが男性であろうと、女性であろうと笑顔をそえた初対面挨拶ほど有効なものはないような気がしています。
・ 他の人はどうでもいいから自分だけが心地よくありたい、こんな気持からはマナーもユーモアもましてや笑いも生まれないですよね。
・ お見合いに限らず、人との出会いでの第一印象ははじめの1分間で決まるという言うではありませんか。
・ ご存知とは思いますが、落語家で異色の存在である「立川らく朝さん」は医学博士の資格をお持ちです。この方も笑いは最高のコミュニケーションといってます。落語家という商売を離れて精神医学の面から声を大にして云っておられます。
・ 最後にひと言「笑顔は笑顔を生み出す」と私は思っています。あなたが笑顔をすればお相手も必ず笑顔になるはずです。例えその場での 反応がなくても心の中で笑顔になってくれているかもしれません。そこから会話のキャッチボールができるです。


・お見合いに成功する秘訣は『笑顔』です!
格言めいたことを付け加えますと 『笑顔は笑顔を生み出す』 ものだと思っています。ぜひ心がけてみられてはいかがでしょう!・

  

Posted by マリッジアドバイザー at 08:28Comments(0)

2016年07月25日

=話の上手下手は問題ではありません=





話し上手下手は問題ではありません

ご入会後の第1回目のお見合いの後、次のような言葉を良く聞かされます。

『うまく話ができなかったんですよ』『間が持てなくて冷や汗ものでした』とか、要するに「うまく話が出来なかった」「相手が興味をそそるような言葉が出てこなかった」ということです。

多くの方がこのような悩みを持っているようです。コンナことで悩む必要はありません。誰もがお笑い芸人さんみたいに話せるわけがないでしょう。無理をして上手に話そうとする必要もありません。ただ、そのような経験から自分を少し変えてみなくては?と考えるなら少しばかりの努力は必要ですね。自分は口下手だから、誰かが話しかけてくれなければ喋れない。だとすれば、それは単なる甘えではないでしょうか。自分から話しかける努力をすること。反対に話し上手な人は聞き役に回ることも必要ではないでしょうか。

いずれにしても、自分は話が苦手だとか、会話に入って行けないタイプだとか、自分で自分を決め付けないことです。とくに若いうちから「自分はこういう人間だ」などと決め付けるのは進歩がない人間になってしまいます。人はどんどん変わっていけるものだと私は思っています。コミニュケーションは自分の気持や心がけ次第で案外変わってくるものだと思います。

よく喋る人がコミュニケションが上手で、話すのが苦手な人が下手だと思われがちですが、それは違うと思います。しかし、自分を替えようと思う心がけは必要です。     これを、これをおわすれなく!!



  

Posted by マリッジアドバイザー at 00:00Comments(0)

2016年07月24日

=お話の要点=

 



                       


   **お相手観察の要点**


 =結論から言えば=
   「相手をネガティブ人間」と見るか、はたまた「ポジティブ人間と見るか」です。

NPO法人花婿学校を主宰する大橋清晴さんと始めてお会いしたのが平成22年でした。
大橋さんの講演内容はかなりハードな内容で有名ですが,先生に「また合いたくなる人」という著書があります。
その中で、「彼女、彼氏が異性と会う場は3つある」とあります。  ここでご紹介しておきましょう。

まず第1は=システムの利用=

・システムとは、結婚情報サービス提供業者を利用することです。即ち「合コンのパーティー」や「結婚相談所」n利です。所謂、お金を払って出逢いを求める場です。殆どの結婚相談所はインターネットシステムを導入しています。どのサイトを見回してもかなりマッチングサイトは見違えるほど充実しております。弊社もこの範疇に入るわけですが。最近では行政が「地域の独身者のための出逢いの場を作るために年間予算の中に組み入れているところも出てまいりました。まだまだ、お金を払って出逢いを求めることに抵抗がある人も少なくないようですが、最近では当の本人よりも年をとったご両親が娘さん息子さんのために積極的にお尋ねになるケースが年毎に増えてきています。要するに愛が無ければ物事は始まらないということですから。自然な出逢いを求めているうちに30代後半、50代前半になって婚活をはじめる方々が多くなっている現状を見るにつけ『今はじめるんだったらなぜもっと早く来てくれなかったの・!』とついつい云いたくなってしまいます。

第2は=人の紹介=

・友人や仕事関係などからの紹介です。それは大橋先生も語っておられますが「人って案外自分の事は自分でわかっていないものです。そのような中で第三者の目で「彼女と彼氏だったらうまくいくだろうな~」と云って引き合わせてくれることです。これは他人の方があなたの性格を客観的な目で的確に捉えてくれている事を意味してるということです。
・ですから、日ごろから、「よい人がいたら紹介してくれない?」とお願いしておくこともひとつの手ですね。

そして第3は=コミュニティを大切に=です。

・最近では、相談所ばかりではなく名称は料理教室であってもそのコミュニティを利用した「出逢いの場」として提供しているような気がする集まり場をつくってくれているのを見かけます。昔から言われた「男子厨房に入るべからず」なんていう言葉はもう死語です。
・結婚後、奥さんが家庭に引きこもるケースは殆どと言ってまず無いですね。夫婦が助け合わなければならないわけですから奥さんが勤めで帰りが遅くなればご主人が台所に立って簡単な料理ぐらい作って待ってあげるくらいの家庭内協力体制がないと共稼ぎは無理なのですから。そのような場を想定しての料理教室と云うコミュニティでお友達になれれば、こんなにいいことはありません。特に、ワイワイガヤガヤと自然体の接触の中でお互いに触れ合う機会がたくさんある事ですから、いちいち言葉に出して質問攻めをしなくても理解がすすむという利点があります。

こんな風に申し上げてくると、あなたにも「気づくところがある」のではありませんか。  気づいたらすぐ実行しましょうそれが成婚への早道なのですかrら。

              

                       
  

Posted by マリッジアドバイザー at 10:00Comments(0)

2016年07月24日

=年齢の若さが婚活の幅を広げることは確かです=



  
=年齢の若さが婚活の幅を広げることはたしかです=

   先日、独身の男女が異性と知り合う機会は、

1.システム 2.人の紹介 3.コミュニティー の3つの出会いのチャンスがあると述べました。

このうち「システム(結婚相談所)」いわゆる1対1の出会いとパーティーですが入会する場合は提出する書類の何項目かを埋めなくては なりません。

・その中に必ず「年齢」の欄があります。どう考えても書類上の条件だけを見れば、男女共に若い方が有利に決まっています。

・ 男性は多くの方が自分より若い女性を求める傾向があります。自分は40歳でも28歳くらいの女性を希望するケースがあります。しかし、最近は時代の移り変わりが早く、10歳以上も年齢の差がありますと、会話や趣味が合わないケースが多く、断られることが多いのす。

・女性も同様です。女性は書類条件だけを見ると、自分より上下とも、2,3歳差の相手を選ぶことが多いようです。35歳のじょせいであれば  32歳から38歳くらいまででしょうか。しかし、32歳の男性はもちろん、38歳の男性も書類上の条件ならもっと若い女性を希望することが多 いのが現実です。

・女性から言わせれば、35歳の男性は同級生みたいな感覚で結婚対象と考えるのでしょうが、男性が見る目はもっと若い女性なのです。ここに男女の考え方の差があって交際まで発展しないというミスマッチが発生しているのです。

・結論的には今日のテーマの「年齢の若さが婚活の幅を広げることはたしか」ということになります。

・なかなかお見合いまでこぎつくことが出来ない場合は、このことを他人事として聞き流すのではなく真剣に考えていただき、あなた自身の「意 識改革」に一歩、歩みを進めてください。かならずこの「意識改革」が「婚活改革」につながり、成婚のための「楽しい婚活」に拍車が掛かります

・男女とも、「40歳前だからま~だまだ」と云っていたらとんでもないことです。早いことが第1です。気づくところがあれば今日からすぐに婚活モードに入るべきです











  

Posted by マリッジアドバイザー at 09:00Comments(0)

2016年07月24日

=at homeな相談所を目指しています・・・(創業以来の合言葉)=

                

=“見せかけでない 『at home』 な 結婚相談所を目ざして”・・・!!=                  

サービス業界でよくつかわれる言葉に「アットホーム」という言葉がありますね。

一般的には「家庭的な雰囲気で」という意味合いをこめて表現されています。

官公庁ファミリークラブでは、この「at home」をただ単に「家庭的に」とか「家庭的な雰囲気で」とかではなく、貴方の婚活のための「あなたの家ですよ」という意味合いをこめて表現させていただいております。

それには意味があります。
日々いろいろなご相談をいただいている中で次のようなケースがごく最近ありました。

それは「昨日まで自分は結婚を前提に交際していたはずなのに、突然別れたい」といわれ、よくよく聞いてみると「他の女(ひと)と結婚の約束をしている」という有無を言わせない別れ話。

このような話は誰にでも相談が出来るわけはありません。家族にも話せない深刻なことです。

このようなケースは開業以来,初めてのことです。人によってはごく親しい友達に打ちあける場合もあるでしょう。はたして、打ち明けられたその友人が正しい方向性を示唆してくれるでしょうか?結婚問題は親しい人ほど明快な答えは示してくれません。

このようなケースを直接耳にはしませんが、案外多いのかもしれませんね。ご本人が打明けてくれない限りわからないわけですから・・・。

或る人は「お話内容にただただうなずくばかり」又ある人は「人の不幸をこころのなかで喜ぶ」という・・・人間って不可解な動物なのです。

そんな時、前述のように心をオープンにして話せる場所こそ「家を超えた家」が相談所だと思いませんか。少なくとも弊社の場合は見せ掛けでない親身な心で接しさせていただいています。このような所こそ「at home」と言いたいところです。

数多いケースをいろいろな引き出しに格納している相談所こそ相談所だとは思いませんか。多くの引き出しがあってカウンセリンングができて、アドバイスができるわけですから!「コンナ事例があるよ」「こんなことがあったのよ」「だからこのような手を打ちましょう!」とかいえる訳でしょう。

今日もまた、幸せな希望を抱いた方にお役に立てるために、情熱をもって一日を過ごさせていただきます。


  

Posted by マリッジアドバイザー at 00:00Comments(0)言葉

2016年07月23日

=この辺で”立ち止まって”もう一度よ~く考えてみましょう”=

                                      
=もう一度よ~く考えてみよう=

真夏の太陽が照りつける8月が目の前です。と思っているとまもなく秋風が吹く「婚活の季節」がやってきます。9月になれば今年も残すところ4ヵ月です。

       
  =年の初めに

  「「今年こそは成婚の年にしてやる」と意気込んでいたもの、月日の経つのは早いものです=

 =まもなく夏本番です。もう一度よ~く考えて見ましょう=
   
      ≪「婚活」には多くの心構えが必要です!≫(本の一例です)

*『婚活』の気持は人様以上に強いのに、自分から動く事はカッコ悪いと思っている人がいます(仕事でも趣味でも自分から積極的に取り組まなければ成果は上がりません)。
*年収や容姿だけでなく他の要素にも注目して、自分に合うかどうか判断していかないと婚活はなかなか進みません。
*男女の関係というのは、自分も選ぶわけですが同時に相手からも選ばれなければなりません。
*理想や夢は大切にしながら、現実を見極めて効率的に動く、どちらかに偏ってしまっては、婚活はうまくいきません。
*まず自分が自己開示し、相手にも自己開示してもらう。この相互開示が次へつながるためのポイントです。ただし、初対面でネガティブ
な 情報はできるだけ開示しない方がよいでしょう。
*コミュニケーションが苦手な方は、自分が投げるのが苦手だと思っていることが多いのですが、本当は受け取るのが苦手なのです(ここが会話のキャッチボールが出来るかできないかの差の出るところなのです)。

                             
≪お時間をつくって立ち寄ってみませんか?婚活以外のことでもご相談OKですよ≫ 要予約
                     
                                               アドバイザー 佐藤


  

Posted by マリッジアドバイザー at 16:00Comments(0)婚活心得